沖縄県の平成17年上半期観光収入は8月28日の記事の通り堅調に増加してきた。
上半期と7月に続く8月、9月も好調は続き、8月は56万3600人で同月過去最高を、9月は49万1400人で過去2番目の入域者数を、記録した。
国内からの観光客は前年同月比で両月とも約7%の伸びを記録。さらに海外からの観光客は前年同月比で両月とも30%超えを記録した。沖縄県観光商工部では今後も好調は続くと予測している。
平成17年上半期の観光収入の速報値が沖縄県観光商工部より公表されました。
その公表によると一人当たり消費単価、入域観光客数、観光収入共に前年と比べ増加していました。入域観光客数は259万8千人。つづく7月の入域観光客数47万人を超えて同月の過去最高を記録。沖縄県における観光産業が好調を保ち続けていることがデータの面から明確になりました。
この好調は、大手航空会社による搭乗数増加策、スカイマークエアラインズによる深夜定期便の就航、沖縄人気の継続などが要因と分析しています。
約1ヶ月前の6月29日に恩納村内の海岸でオニヒトデの駆除が行なわれました。オニヒトデはさんごを食べてしまう、さんご礁の天敵。
近年、さんご礁は白化現象やオニヒトデによる食害によって大きなダメージを受けています。沖縄の大きな魅力の1つである青い海、白い砂浜。その魅力を支えているのがさんご礁です。さんご礁を守っていくことが、沖縄の魅力を高めていくことに繋がっていくでしょう。
7月2日の午前1時頃、新たに羽田-那覇間に就航したスカイマークエアラインズの旅客機が那覇空港に到着しました。深夜便というユニークな形での新規路線就航となりましたが、乗客数は215人と順調な出だしだったそうです。
9月13日までの期間限定の就航ですが、他の航空会社よりも航空運賃が安く設定されています。新たなアクセス選択肢が増えたことで、沖縄への観光者数がさらに増加していって欲しいものです。